by インプラント歯科管理人     [edit]
インプラントは高額な自費診療ですので、確定申告の時には医療費控除を受けてすこしでも負担を軽くしましょう。

所得税と医療費控除の関係、順を追って説明してゆきます。

まず、払うべき【所得税】はこのような数式で求められています。

【所得税】 =  課税所得 × 税率
ということは、どうも医療費控除は課税所得と深いかかわりがありそうです。

まず、所得 = 収入 - 必要経費。

課税所得 = 所得 - 所得控除(医療費控除を含む15種類) 
とすると、

課税所得 = 収入 - (必要経費 + 所得控除(医療費控除を含む15種類))

よって、 所得控除(医療費控除を含む15種類)が多ければ多いほど、 課税所得は減り、イコール、【所得税】も減るということになります。

但し、医者にかかったらといって誰もが医療費控除を受ける資格があるのか・・・というとそうではなくて、1月から12月までの間に支払った総医療費が

10万円を越えて、

もしくは

総所得の5%を越えて(総所得が200万円以下の人)、

いなければなりません。

この10万円や総所得の5%のことを「医療費基準金額」といいます。

インプラントを受けられる方は大抵この10万という金額をラクラククリアします。
(平均費用:1本につき30〜40万くらい?でしょうか)

さて、ここまできてやっと医療費控除額が算出できます。

医療費控除額 = 支払った総医療費 - 医療費基準金額

医療費控除額が算出されると、おのずと課税所得が、最終的には修正後の所得税額が導き出されてきます。
既に払った税金との差を返してもらいましょう。

医療保険などに入っていて、費用が下りたりしたときは医療費控除額はその分減額になりますし、医療費控除額自体にも200万円までという上限が設けられていますので、適宜算出方法に変化が加わりますが、元になる計算法は上記のとおりとなります。

医療費控除額を算出する元になる医療費ですが、薬の購入費、通院の交通費も認められるようなので、レシート、領収書はきっちり保管しておきましょう。

医療費控除について
この医療費控除にかかわる申告は5年までさかのぼってすることができますので、確定申告時期にし忘れたとしても、期間内であれば申告するべきです。
不明な点はお住まいの地域税務署に問い合わせをしてくださね。

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 税務署の所在地及び管轄区域

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